アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods」が耳から落ちない理由をクックCEOが解説「ケーブルがないから」

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Appleのティム・クックCEOは、アメリカABCの朝の情報番組「Good Morning America」に出演し、完全ワイヤレスイヤホンのAirPodsについて、語っています。

AirPodsは耳から落ちない！クックCEOが証言
AirPodsが耳から落ちやすいのではないか、という心配に対して、自身がしばらくの間、AirPodsを使っており、運動をふくめた日常生活で使用してもAirPodsが耳から落ちることはない、とティム・クックCEOは話しています。
先日の発表会後にも、複数のメディアが、頭を動かしてもAirPodsが耳から落ちにくかった、と報じています。
以下は、USA Today Digitalのナタリー・ディブラジオ氏によるレポートです

従来のイヤホンが耳から落ちる理由はケーブル！
従来のiPhone付属イヤホンのEarPodsでは、歩いている時などに耳から落ちるストレスを経験された方も多いと思います。
EarPodsからケーブルがなくなっただけ、に見えるAirPodsが耳から落ちにくい理由を、クックCEOは「ケーブルがないから」と説明しています。

EarPodsのケーブルは細くてあまり重くなさそうですが、耳にはまるだけで自身を支えているEarPodsには、ケーブルの重さも影響が大きいようです。
人によって耳の穴の形や大きさは様々ですが、誰の耳にもフィットするのか、気になるところです。
AirPodsは、10月下旬に発売予定です。