どうしてたっけなぁ
スマホが無かったら俺絶対飛行機乗れなかったわ
旅先の駅前の交番とかでどのバス乗れば良いかとか聞くと教えてくれたけどね
Googleマップたまに目的地出ない
えぇ…
コロンブスやんけ
これ見ながら道を指示してくれる人を乗せるから運転席の隣を助手席と呼ぶようになった
どうしてたっけなぁ
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地図が読める。ってのが人間として必須の能力だったから。
今は「地図のどこに自分がいるか」じゃなく「自分を中心にした地図」しか見ないから、紙の地図を理解できない人がすげー多い
地図をグルグル回して見るのなんて昔は女性くらいだったけどな
助手席のやつは地図を見てナビするのが決まりだった
大人数のときは後部座席からもヤジが飛ぶ
「あ、いまの道右!」
「え、左だろ?」
「つーかもう遅せぇ!どこ行かせる気や!」
みたいなのがあったなぁ…
昔は家族知人合わせて10件くらいの電話番号は記憶していた
今は自分の携帯番号すら怪しい
地図も理解する必要がなければ読めなくてもいい。ただ指示されるまま進むだけだから道も覚えない
使わない機能はあっという間に失われる
車には地図帳載せてたな、
行ったことある場所なら記憶してたし、
初見の所でも道路標識とか見てだいたいわかったから地図見る事もあまり多くなかったけどな。
徒歩の場合は事前に地図確認して記憶してったから持ち歩かなかったけど、
だいたいどっかに地図か案内の看板あるからどうにでもなる。
町中で迷子になったときは交番で聞いてた
ネットで入手した案内図プリントアウトして「最近は便利になったなぁ……」とか思ってたわ
通信手段以外にほとんどの人が動画見る、ゲーム、SNS
あれ?、なんかスマホ不要じぁね。と思った
まあマップと調べものが直ぐ出来るから自分には便利な道具
こうして人はどんどん退化していく