いろいろ売ってるけど・・・
今やスマホなんて小中学生でも持ってるが
5年前は大学生でも持ってると凄いと言われたし
それより前は、物好きかビジネスマンしか買ってなかった
スマートウォッチも今は新し物好きしか買ってないが
5年も経てばスタンダード・モバイルになっているだろうか?
社会人なら当たり前に着けている程度に
機能的に考えるとチプカシレベルの安さは無理でしょ
ブルートゥース連動で震えて着信を知らせるだけの機械が
それだけの機能で数千円するんだから
スマートウォッチ自体が今のスマホ並の性能になると思う
しかし、入出力デバイスの問題があるからね
ホログラムによるモニターやキーボードで付かないと、スマホの代わりにならんでしょう
アップルウォッチはかなりデカいからね
デザインもまだ未知数な部分がある
今はまだ高いおもちゃの印象
俺もそう思う
デジイチやアイフォーンもそんな感じだったし
あれだけ話題になってるのに知らんのかい?
あれのほうがいい
上でも書いたけど、入出力の問題があるからね
手で持って使う道具、たとえばカメラなんかは分かり易いけど
指輪型とか腕時計型の試作品はあるけど、製品化にまでは漕ぎ付かないもの
ミラーレス一眼なんかは「持ち難い」との理由で小型化競争がストップしたし
毎日充電とか使えるかよ
クォーツ時計は3~5年は電池が持つからね
機械式でも数日~数週間はゼンマイが持つ
毎日充電するデバイスは増えるほど面倒くさいし
それが時計だと超面倒くさいよね
自動巻やソーラーみたいな自家発電でもあれば良いんだけど
せいぜい5年程度で買い替える物だから
投資需要やコレクター需要が満たせないよな
高級な機械式時計はそういう需要を満たしてる
じゃあ、スマートウォッチにそれが出来るのか?
デジモノが装飾品・工芸品の価値を獲得するのは難しいだろうな
G-SHOCK並にタフじゃないとな
Gショック並ではないが
タフネス時計の需要にはカシオが挑戦してる
今度出る新型がそういうモデルだよ
たまごっちとは懐かしいなw
キラーコンテンツがあれば普及に拍車をかけるだろうが
今のところはスマートウォッチじゃないといけない人気アプリも未登場だよね
ITメーカーの作る完全デジタルスマートウォッチ
既存の時計メーカーがデジタル技術を融合させて作ったキメラスマートウォッチ
そんなのに見向きもしない今までどおりのアナログ時計
この三種類が混在する中でキメラがじわじわとシェアを増やしていくだろう
スマートウォッチが「社会人の常識」になったとき
アナログ時計派は立場が危うくなるのでは?
自由業でもなければ「スマートウォッチがないなんて非常識」みたいになったら
現代におけるケータイ並の地位を獲得したら
自由業でもなきゃ「着けない」という選択肢がないかもしれない
ダイソーがいくら100円の食器を出そうが
有田焼やウェッジウッドの立場が脅かされるわけじゃない
宝飾品や美術品も同様だが
審美的価値とか工芸品や美術品としての価値があるからだ
しかし、カメラはデジタル化してフィルムカメラが骨董品の領域になった
昔の機械式カメラ辺りが骨董品として評価されるが
実用でフィルムカメラなんか使うのは特殊分野だけだ
カメラの場合は上記と事情が異なる
工芸品や美術品としての価値よりも実用品としての価値が重視される
そういうものは、世代交代が起こると骨董としての価値しか残らない
時計の場合はどうだろう?
クォーツが実用時計市場を独占した時
スイス等の高級時計は工芸品・美術品としての道を開拓した
今や腕時計は実用品であり装飾品で、どっちかに特化した製品が強い
しかし、それは腕時計をする習慣があるから維持されてる
スマートウォッチが当たり前になったら
腕時計をする機会自体がなくなってしまう
そうなると装飾品としての付加価値も消失するんじゃないか?
使う機会がない機械は使われない
ケータイが車載電話を駆逐したし、スマホがカーナビを駆逐しようとしている
既存の腕時計がスマートウォッチに駆逐される可能性はある
そうなると、フィルムカメラと同じ末路を辿ると考えられるんだよな
高価なアクセサリーや食器や美術品だって
使われる機会があるから価値を維持しているわけだよ
飾られない美術品、使われない工芸品、そういうのは死蔵品でしかない
日本刀なんか全く実用性がない刃物だが(現代社会で使う機会があっても困るw)
美術品として評価されるように
時計もそういう方向で生き残る可能性は高い
しかし、そうなると一気にマニアックなアイテムになるな
ステータスシンボルとしての地位は失われるかもしれん(日本刀だって昔はステータスシンボルだったしな)
そういう人の意見を是非とも聴いてみたいもんだが
G Watch R使ってるよ
LINEやスケジュールの通知を確認するのに便利だし、スマホで再生中の音楽や現在の気温みたいに流動的な情報も常にすぐ確認できるのはスマートウォッチならではだと思う
ファッション性はイマイチだからプライベートでは着けないけど
ファッションの役にしかたたん
ファッションの役に立ってるならオワコンじゃない
腕時計がオワコンなら宝飾品は始まってすらいないだろうし
高級陶磁器なんてとっくの昔に駆逐されてる
時計の目的は何か考えろ
宝飾は宝飾として使われているからまだまだ価値がある
その辺については上のほうで長々と書いたよ
腕時計文化が消失すれば、腕時計には骨董的価値しか残らない
現代でも腕時計必須の職種は数多いが
中高年世代の頃にあったような「腕時計でステータスを示す文化」は、若者世代には根付いてない
それが続くと高級腕時計が持ってる装飾的価値は大幅に減るでしょ
スマートウォッチが普及した場合でも
旧来の腕時計はフィルムカメラと同じ道を辿るだろう
その腕時計が今までにない実用性を獲得したらまた別の役に立つようになると思わないか?
音声認識をはじめとした視線の移動を伴わない入力方式や
人工知能の進化によるコンシェルジュ機能の充実でユーザーが受動的に様々な情報を受け取ることができるようになる
そうするとスマートフォンをわざわざ取り出して指で操作し入力する必要がなくなってくるんだよな
だからこれらの進化普及と比例してウェアラブルデバイスの重要性も上がっていくのかなと思うよ
>>1も言うようにそれまで高級なおもちゃと認識されてたスマホが11-12年あたりで必需品に置き換わった
ステマなんて言葉使うと叩かれるけど世間の流れなんて上流階級の人間の以降で
社会動向の変化や性能進化によって一気に普及が進む
これはラジオ、電話、自動車、テレビ、パソコン、ケータイも辿って来た道なんだよね
ウェアラブルデバイスの難点は、
現状だと利便性があまりないことと、充電問題にあるでしょう
これらが解決されれば爆発的に普及する可能性はある
ほぼ嗜好品としての需要だけど
PCの時代だけどモンブランも生き残ってるしな
自分も万年筆を使ってる(ボールペンも使うが)
ただ、実用品として使用してるな
セーラーの万年筆に使うナノインクが最強なんだわ
耐光性・耐水性・保存性が凄すぎる
公文書を書く時なんかに最適なんだわ
ボールペン用でナノインクが出たら、パーカーから乗り替えるわ
スマートウォッチにいろいろ機能が付いてもなー
そもそも、歩きながらだと作業出来んから
防水性や対衝撃性が整わないとと思う
ソニーだったかが,ベルト部分に機能を載せていたのはどうだろう
ベゼルくるくるのサムスンの方が,アップルより良さそうだなぁ
Fitbitとかダメなんか
カシオの新製品がそういうスポーツ市場向け
タグホイヤーの製品がラグジュアリー市場向けって感じ
なんなら今すぐほしい
引用元:・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1452338025/
電池問題さえ解決すれば流行りそうだよね
腕をみるだけで地図や電車の時刻表、次のスケジュールがわかるのは便利よ