難しい問題だ
Debian「何でお前がLinux代表みたいなツラしてんだよ」
Slackware「いやホントだわ」
Ubuntu「あの・・・その・・・」
PuppyLinux「まぁまぁ、出世頭ですしココは初心者さんでも理解しやすいUbuntuで良いじゃないですか」
KaliLinux「色んなディストリビューションのベースになってるしな」
KNOPPIX「昨今はUbuntuコミュニティの貢献度は大きいよね」
RHEL「そもそもさ”Linuxが普及してない”って意見にすら違和感を覚える」
CentOS「その通り、サーバ用途なら”Linuxは普及しきっている”と言っても過言じゃない」
Ubuntu「いやでもどうせならデスクトップ用途での普及狙いたいじゃないですか」
Fedora「まぁそうだなWindowsサーバはそこまでシェア無いのにデスクトップで普及してるお陰で”Windowsは普及している”って認識が一般的だしな」
Slackware「デスクトップ、デスクトップって昨今のディストリは軟派が過ぎる」
Gentoo「その通り!そんなにGUIが重要かと、どれだけGUIにハードウェアのリソース消費してるか昨今の連中は理解してない」
ArchLinux「まぁハードウェアの進化のお陰でデスクトップ環境の肥大化に気付きにくくなってるのは事実だよね」
TinyCoreLinux「シンプルなシステムは管理も楽だし処理も高速ってことに気付くべきだ」
Ubuntu「いや皆さんの意見はわかりますよ、でも流石にCUIのみは現代だとキツいですって」
LinuxMint「それでもUnityは無いわ、使いにくい上に検索しにくい」
Ubuntu「Cinnamonだって検索しにくいじゃないですか!まだコンピュータ関連としてヒットするUnityの方がマシっすよ!」
Fedora「そんなにダメかなあGNOME3・・・」
kdeは糞
ArchLinux「いや俺は好きだよ?挑戦的でモダンなデスクトップ環境って」
Fedora「だよね、ただショートカットキーを駆使するという前提で設計されている気がしなくも無いけど」
Ubuntu「Unityはショートカットキー駆使すると使い易いっす」
PuppyLinux「あんまりショートカット前提になると最近流行のタッチUIだと操作性良くないんだけどね」
Android「タッチUIと言えば俺か」
Slackware「お前だけじゃねえよ」
Ubuntu「UbuntuMobile・・・」
Debian「それはほぼダメになってんだろ」
KNOPPIX「MoblinとかMaemoとかMeeGoとか色々あったね・・・」
Debian「ほぼ全滅したけどな」
CentOS「Tizenとして一応は続いてるんだっけ?」
Android「TizenでAndroidアプリ動くかも知れないってのはTizenってコッチ側だったからなのね」
Slackware「まぁそもそも、もしデスクトップ向けタッチUIデスクトップ環境が開発されてもタッチUIに最適化されたアプリケーションが少ないから意味ないんだけどな」
ArchLinux「その辺はMicrosoftもAppleも頭を悩ませてるみたいね」
Gentoo「スタック型デスクトップ環境に最適化されたアプリと、タッチUIに最適化されたアプリは設計思想自体が違うからな」
Android「そうか、多くの技術者にタッチUIデザインのノウハウがあまり無いんだ」
Slackware「実は意外とコンソールアプリのUIデザインとタッチUIのUIデザインは近いんだけどな」
Debian「でもコンソールアプリのUIデザインをした経験のある技術者が最近は少ないっていうね・・・」
Ubuntu「スタック型デスクトップ環境のお陰でパソコン普及したのに、それがネックになってるのか」
Android「たまにスマホでも物凄く使いにくいデザインのアプリってあるけどそういうことだったのかパソコンのデザイン思想そのまま持ち込んでるわけか」
Mac「まぁそれでもボクがスタック型に着目したのは偉大な功績だけどね」
Debian「本ッ当にお前は呼んでないッッッ!!!」
Mac「ハハッ!まぁ良いじゃないかUNIXとLinuxは兄弟とまではいかないけど従兄弟みたいなもんでしょ?www」
Ubuntu「せめてFreeBSDとして来てよ・・・」
Mac「共通のアプリも多いし仲良くしようよwww」
Debian「ハードウェア依存のオカマ野郎とは絶対に嫌だッッッ!!!」
Mac「ハードウェア依存って言うけどさ、まともに動かないよりマシでしょ?使えないより絶対にマシwwwww」
Ubuntu「最近はドライバ開発も活発でハードウェア認識で困ることは少ないよ!」
Mac「でも誤認識するじゃない、特にサウンド周辺で」
KNOPPIX「サウンド関係はどこのOSも歴史的経緯でカオスだよね」
ChromeOS「クックックッ・・・」
ChromeOS「ハードウェア認識?じゃあChromeBookを使えば良いじゃない!」
Gentoo「なるほど!ChromeOSの出来は置いといてChromeBookはメーカがLinux環境でのハードウェア動作を保証しているッ!!!」
Mac「ぐぬぬ・・・」
Debian「Macざまぁwwwww」
Mac「どうせ続かないさ!いつもどおりLinuxユーザは裏切られるんだよ!」
Debian「ユーザ裏切ってんのはお前だろうが!後方互換性無視の金の亡者め!」
Slackware「まぁ最近は開発言語レベルでの後方互換性無視が頻発して業界がてんやわんやだけどな」
Gentoo「どうしようも無くなるから開発言語の後方互換性無視はマジでやめようよ・・・」
VineLinux「横からだけど日本国内で普及させると考えるのなら日本語入力って大事だよね」
Debian「Macの日本語入力はクソwwwww」
Ubuntu「Macはもう居なくなったから発◯やめろGNU信者」
Debian「ぐにゅ~」
VineLinux「Linuxは最近マシになって来たよね日本語入力」
Slackware「iBusェ・・・」
Ubuntu「iBusェ・・・」
PuppyLinux「iBusェ・・・」
KNOPPIX「iBusェ・・・」
Gentoo「iBusェ・・・」
ArchLinux「iBusェ・・・」
TinyCoreLinux「iBusェ・・・」
Fedora「いやいやいやiBus悪くないでしょ!?」
ArchLinux「OSと統合するとか意味わからんでしょ」
VineLinux「まぁ表意文字圏のユーザを考えてない設計ではあるよね」
Fedora「開発段階で訴えるのがオープンソースでしょ!?しない方が悪いよ!」
Ubuntu「してたとしても今のiBusはバグ多いんですよねぇ・・・」
Debian「いきなり日本語入力切れたりするよな」
ArchLinux「あとインライン入力サポートしているはずのアプリで何故かインライン入力出来なかったりする」
KNOPPIX「挙動が謎だよねiBus」
Fedora「ぐぬぬ・・・」
VineLinux「やっぱり日本語入力にFcitxへ移行したユーザ多いですか」
Slackware「だろうな、iBusより軽量だし」
PuppyLinux「Mozcをサポートしているのも大きいと思うよ」
ArchLinux「SKKもね!」
VineLinux「でも何だかんだでやっぱりどんなアプリが存在するかが一番重要?」
Debian「Linux環境でのオープンソース開発は他のOSへ輸出されることも多いな」
Ubuntu「LibreOfficeとかGIMPとかInkscapeとかAudacityとかBlenderとか」
Gentoo「ImageMagickとかFFmpegとかPandocとかFDcloneとか」
VineLinux「弱点は・・・」
ArchLinux「ゲーム・・・だよなぁ・・・」
有名なゲームやりたいならWindowsにするしかない
OpenSUSE「そんなこと無いと思うけど」
Ubuntu「あっMicrosoft傘下になったNovellが主体となって開発しててWindows互換アプリ開発に定評のあるOpenSUSEさん」
RHEL「説明口調wwwww」
Ubuntu「半分忘れてたけどそういえば司会だったんでwww」
OpenSUSE「Linuxが弱いのは”最新ゲーム”だけだって印象」
Slackware「レトロゲー、クローンゲーのことか」
Ubuntu「レトロゲー、クローンゲー?」
Debian「Linuxの文化には”悪びれもなくパクる”ってのがあってな」
VineLinux「ゲームも同様で有名タイトルのパクりゲーが膨大にあるんだよねwww」
Ubuntu「良いのそれwwwww」
OpenSUSE「パクりなんてひどいなぁ”たまたま”似ただけだよwwwww」
OpenSUSE「現代っ子って最新FPSとかポケモンとかそういうのしかプレイしたこと無いんじゃない?」
Ubuntu「まぁそうでしょう。ファミコンとかゲームボーイとかそもそも所有してないでしょうし」
OpenSUSE「Linuxにはその時代、むしろその時代以前のビデオゲームのクローンが膨大にあるんだよ」
Debian「最初期のRPGであるRogueに対するNetHackみたいな感じ」
Ubuntu「これRPGなの!?」
Slackware「マップランダム生成のRPGだぞ、不思議のダンジョン的な」
Ubuntu「不思議のダンジョンって最初期のRPGが元ネタなの!?」
OpenSUSE「物凄く濃いゲームマニアみたいな人は少ないだろうけど、Linuxではゲーム史を語るには欠かせないゲームが沢山あるんだよ」
ArchLinux「オープンソースなのに気合の入ったNexuiz(FPS)とかThe Battle for Wesnoth(シミュレーションRPG)みたいなのもあるけどね」
Ubuntu「VIPのゲ製スレが夏休みの工作レベルに思えるね」
Debian「モノポリーみたいな定番テーブルゲームの移植版も多いぞ、ネット対戦対応」
Slackware「そっちの界隈はヤバイけどな、歴史が長いだけあってネットのプレイヤーが強すぎる」
ArchLinux「The Battle for Wesnothのネット対戦もプレイヤーレベルがヤバイね、一説には1人用ストーリー全部クリアして始めて”ビギナー”と呼ばれるレベルだとか」
Ubuntu「”上位ランカー”って呼ばれる人は神か何かなんだろうか・・・」
OpenSUSE「海外はプロゲーマーが居るしね、そういう人がたまに顏を出してるとか出してないとか」
VineLinux「日本人のイメージで言えば”将棋倶楽部24″のプレイヤーだね」
Ubuntu「それって勝てるわけ無いじゃないですかwwwww」
LinuxMint「学級クラスで面白いやつがTV出てお笑い芸人みたいに笑いとれるかとかそういうレベルだな」
RHEL「ゲームって別にプレイだけじゃないだろ」
CentOS「ゲーム好きな奴には開発も重要だと考える層も居るはず」
Ubuntu「夢はゲームプログラマって層ですか」
OpenSUSE「まっWindowsでも出来るけどね」
Debian「何気なくWindows推すなや裏の顏出てるぞ」
OpenSUSE「いやいや何だかんだでC#がゲーム開発言語として人気を獲得してるじゃん」
Ubuntu「開発環境としてのUnityっすね・・・」
LinuxMint「検索しにくい原因wwwww」
Ubuntu「Cinnamonは料理関係が出てくるでしょ!!!」
ArchLinux「Linuxでの開発はパッケージ管理システムの存在がやっぱり大きい」
Slackware「お前が言うと説得力が凄いな」
Gentoo「やっぱりバイナリ配布必要なのか・・・」
Android「今後のモダンなシステムではパッケージ管理システムが標準装備みたいになるのかもね」
RHEL「勝手にアップデートかけられても困るシチュエーションってのもあるんだけどな」
ArchLinux「アップデートでのバグは、まぁむしろシステムに詳しくなるからパズルとでも思って楽しめば良いよ」
Ubuntu「そういうユーザばっかりだったら良いですけどね・・・」
Slackware「軟派に走るからそうなる」
Gentoo「お前はシステムが複雑すぎるねん」
TinyCoreLinux「ミニマリズムこそ至高」
Ubuntu「話題がそれてるそれてる、開発の話だったでしょ」
OpenSUSE「実は最近.NET Frameworkとかのソースコードの公開が決まったんだよね」
RHEL「どういうことだ?」
OpenSUSE「まぁ早い話がLinuxで.Netがそのまま動く未来が見えてきた」
CentOS「Mono使わずに?」
OpenSUSE「そういうこと」
Ubuntu「Linux環境下ではJavaがクロスプラットフォーム開発の定番だったけれども.Netでもまともに開発出来るようになると?」
OpenSUSE「うんそういうこと」
Ubuntu「重大事件じゃないっすか.Netで開発されたWindowsアプリどれだけあると思ってるんですか」
OpenSUSE「そうだよね動くようになるよね・・・アレが・・・」
Ubuntu「?」
OpenSUSE「動くよね・・・エ◯ゲ・・・」
VineLinux「!?」
Slackware「!?」
Ubuntu「!?」
PuppyLinux「!?」
KNOPPIX「!?」
Gentoo「!?」
ArchLinux「!?」
TinyCoreLinux「!?」
CentOS「!?」
RHEL「!?」
Mac「!?」
Ubuntu「アンタは・・・アンタは何を言ってるのか理解してるんですかッッッ!!!」
OpenSUSE「理解してるさ・・・」
Slackware「俺は聞いたことがあるぞ・・・エ◯ゲメーカーのゲームエンジンの多くは.Netで開発されてるって・・・」
Ubuntu「まっ・・・マジかよ・・・」
Gentoo「フリーのノベゲエンジンも.Net製が多かったよね・・・」
Ubuntu「フリーのエ◯ゲまで動くって言うんですかッ!!!?」
Ubuntu「嘘だ・・・そうやっていつも期待させて俺達を裏切って来たじゃないか・・・」
OpenSUSE「Microsoftの公式発表だよ」
Slackware「GUI・・・やぶさかでもないな・・・」
Gentoo「あぁ・・・コンパイルに時間かかるけどな・・・」
ArchLinux「俺は最初からGUIは嫌いじゃないって言ってた」
Ubuntu「OpenSUSEのせいで硬派な人たちが揺らいでいる!?」
OpenSUSE「まぁ当然メーカー側がLinuxに出しますって言わなきゃダメだけどね」
Ubuntu「でっでもソースレベル互換完璧になるじゃないっすか!!!」
OpenSUSE「なるね」
Ubuntu「じゃっじゃあLinux向けのリリースにそんなにコストかからないじゃないですか!!!」
OpenSUSE「かからないね」
Ubuntu「出さない理由が無いじゃないですか!!!」
RHEL「焦るなUbuntu早◯かよ」
Ubuntu「でっでも!!!」
CentOS「気持ちはわかる・・・しかしソースが公開されたからと言って直ぐ互換が取れるとは限らん」
Ubuntu「期待しちゃうじゃないですか!」
KNOPPIX「Wineが要らない子になっちゃう可能性あるよね」
PuppyLinux「クロスプラットフォーム開発が活発化するのは間違いないな」
LinuxMint「PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTがLinux上で動く日も近い?」
Ubuntu「CGだけでなくDTMやCADもLinux上で行けますよ!」
Fedora「期待感膨らまざる得ない発表だな・・・」
Ubuntu「大丈夫なのかMicrosoft・・・」
OpenSUSE「それは俺も思う」
ArchLinux「下手するとiTunesすらLinuxに来るからねぇ」
LinuxMint「iOSとLinuxの組み合わせは最悪だったが改善する可能性はあるな」
RHEL「少なくとも昨今のゲーム開発はUnityがブームだからUnityが何らかのリアクションを見せるのは間違いないんじゃないか?」
CentOS「出力にLinuxを含んでるしね」
Fedora「Linux上でのUnity開発を進める可能性は高いと」
ArchLinux「そうなるとStreamでのLinuxサポートが増えていく流れが生まれるね」
Ubuntu「問題視されてた”最新ゲーム”の充実度が増すのか」
VineLinux「秀丸エディタやサクラエディタがWine介さずに使える可能性」
PuppyLinux「それヤバイね、開発者にとって大きい」
RHEL「VimやEmacsにどうしても慣れないって人は居るからなぁ」
CentOS「そのためだけにWindows使ってるって人が居るくらいだしね」
Uuntu「Linuxにメリットしか無いことを何故やるんだろう・・・」
Slackware「クラウドのせいじゃないか?」
RHEL「クラウドのサーバアプリの開発言語に.Net使って欲しいんだろう」
CentOS「ネットワークでのデータ同期が消費者にまで当たり前な感じになっちゃったからアプリケーションで囲い込みをするのに限界を感じ始めてるじゃない?」
OpenSUSE「OfficeOnlineの公開もアプリケーションによる囲い込みの限界の結果なのかねえ」
Debian「オープンソースの利点はデータやデータベースの形式をサポートしやすい点だからな」
Ubuntu「LibreOfficeじゃなくてもAbiWordやGnumericで行けるってことですか」
Android「そういうこと。ODF形式ファイルをクラウドで同期すりゃパソコンだけでなくスマホでも閲覧編集出来るからな」
CentOS「だからそのクラウド同期の根幹であるサーバ用途での影響力を強めようとしてるんじゃないかな」
Android「スマホアプリではやっぱりオープンソースの存在感大きいよ」
Ubuntu「どんな感じ」
Android「当然、定番のライブラリが多用されているのはもちろんだけどデスクトップアプリのモバイル版とかチラチラ見るよ」
ArchLinux「俺は最近見掛けた中ではKeePassが存在してたことに驚いたね。デスクトップではKePass使ってたからスマホでも使い始めたよ」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.android.keepass&hl=ja
GentooLinux「タッチUIに最適化されたVim Touchに驚いたな。VimScriptがしっかり動作するからVimプラグインが普通に動く」
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.momodalo.app.vimtouch&hl=ja
Ubuntu「流石にスマホでVimは・・・www」
Gentoo「うんスマホで行けなくも無いが基本的にはタブレットの方が良いな」
ChromeOS「クラウドは便利だよね」
Slackware「だからと言って特化させ過ぎるのも問題だよお前は」
ChromeOS「流石にやりすぎたと思ってネイティブ強化したwww」
ArchLinux「ChromeアプリのVimはマルチバイト文字に対応して無かったよな」
PuppyLinux「やっぱりお前はハードウェアのオマケだわwww」
Raspbian「ハードウェアのオマケと言えばボクですが・・・」
Debian「いや君は普通にアリだよ」
ArchLinux「Raspberry Piはハードウェアとしての価値も物凄い」
CentOS「工科系の学生がどれだけキミで喜んでることか」
Raspbian「えへへへ」
Ubuntu「ところでLinuxがデスクトップで普及しない理由の一つに”使う理由が無い”ってのをよく聞くわけですが・・・」
OpenSUSE「あー聞くねそれ」
Fedora「それ言われるとどうもね・・・」
Debian「使えばWindowsより便利って理解してくれると思うんだけどねえ」
ArchLinux「Windowsを使う理由が”慣れてるから”だしなあ・・・」
Raspbian「例えばボクなら”安くそれなりのことがしたい”って理由で選ばれるわけですが」
RHEL「Linuxに求められる”それなり”って大半がシステムに関することだからね」
CentOS「システムに興味を少しでも持たないと選ばれる必然性も無いよね」
ArchLinux「普段使いでもパッケージ管理システムのお陰で楽なんだけどね」
VineLinux「まぁそもそもWindowsユーザはパッケージ管理システムに馴染無いから利点も理解しにくいってのはある」
Android「最近は”Androidみたいに全てのアプリがアップデートしたら通知してくれる”って言えば理解してくれること多いよ」
OpenSUSE「今はGUIでもなかなか便利にパッケージ管理システムを操作出来るしね初心者も苦労すること少ないと思うけど」
Ubuntu「でもわざわざインストールすることも無いっていうねwww」
Slackware「最近のパソコンユーザはパーティションすら知らないとか何とか」
GentooLinux「パソコン好きでそういうの勉強したいのならLinuxインストールしてみるってのもアリだよね」
ArchLinux「もしシステム的な障害で致命的な時は再インストール必須だし、そういうのに備える意味で勉強しておくのもアリだよね」
Debian「ArchLinuxが言うと何度も泣いたんだろうなぁって思うwww」
Ubuntu「Linuxの利点って何でしょうね?」
Debian「自由」
PuppyLinux「軽量」
Fedora「無料」
ArchLinux「ガレージビルダー的な楽しみでしょ」
Gentoo「それ」
RHEL「間違いない」
Slackware「家具を作ったり、バイクのカスタムしたり、模型のディテール詰めたり、絵を描いてみたりってのと同じだよね」
Ubuntu「有名人で言えば所ジョージ的な?」
GentooLinux「あっわかる!所ジョージがLinux使ってても違和感無いわ!」
Debian「こだわりがあって自分好みにカスタマイズしていく楽しさだよな」
CentOS「たしかにそれに比べればセキュアだの何だのってのは楽しみ方の1つにすぎないね」
PuppyLinux「むしろノーガード戦法で遊ぶこともあるしねwww」
Ubuntu「実用的にしたい人は実用的にすると良いし、軽量を詰めて行きたい人は軽量にすると良い、使い方は人それぞれ、それがLinuxの利点だと」
Fedora「結局はそこだな、全載せディストリビューションからほぼカーネルしか無いようなデョストリビューションもあるし」
KNOPPIX「だからこそココに今出て来ているディストリ以外にも膨大にあるわけだからね」
OenSUSE「まぁ好きにやってくれってことだな」
Ubuntu「結局、普及するもしないも人それぞれ・・・なのかなぁ・・・?」
Ubuntu「sudo shutdown -h now」
>>1乙
引用元: ・http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1422955203/
こういう人たちしか使えない(使わない)から、いつまでもマイナーなんだろうなぁ…