「ＩＴ創薬」 スパコン「京」で抗がん剤の候補物質を作製することに成功

東京大と富士通、製薬会社の興和は、理化学研究所の世界最速級のスーパーコンピューター「京（けい）」（神戸市）を活用して、抗がん剤の候補物質を作製することに成功した。

「ＩＴ創薬」と呼ばれる方法で、高い治療効果が見込める薬を効率的に作る新たな技術として注目される。

研究チームは、がん細胞の表面にある増殖に重要な役割を果たすたんぱく質に着目。
たんぱく質の「鍵穴」に「鍵」のように入り込み、細胞増殖を抑える化学物質をスパコンで設計した。
たんぱく質と化学物質が引き合う力や体内の水分の影響など複雑な計算を、スパコンを使うことで精密に行うことが可能になった。

スパコンでの化学物質の設計は富士通が担当。興和が実際に化学的に合成できるか検証した。東大は設計方法の改良などを担った。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140807-OYT1T50006.html

※しかし人によって効果が異なります

ついでにエボラもお願い

2番じゃダメ

やっぱ2位じゃ駄目だな
こういうのには金をかけてトップを目指してこそ、人の命を救うことに繋がる技術が生まれる

シークレットじゃないの？？？公表してイイんだろうか？？？

連続稼働時間すごいんだなぁ
時間で区切るのもったいないから、もう何台か作るわけにいかんのかね？
作ってもシミュレータを開発できる頭がない？

STAPはありまぁす

このようにそれぞれ得意分野がやるのが良いんだけどね
利権などでなかなか上手くは行かない 

日本のスパコンは、ちょくちょく成果出してるけど、
スピードNo1の中国のスパコンが何か有意義な成果出したという話はさっぱり聞かないなｗ

コルゲンコーワとは違うのか

>>1
そんなことするより、海外で認可されている抗がん剤の使用を認めろよ。

演算に数億円使いました

一方、中国機（名称がアブネー）は、単純計算以外殆ど使い道が無かった…

候補じゃなくて実用化出来てから教えてよ
中途半端に期待持たせられて結局間に合いませんでしたじゃ残酷すぎるだろ

VOINCだっけ、ネットワークなんちゃらってやつで協力してるんだけど、
世界中のPCが協力し合ってもスパコンのほうがいいのか？

京に100円入れたら薬が出てくるのか？

構造がわかったとして、
その分子をどうやって作るのだろう。

スパコンって円周率の計算しか使い道ないんだと思ってた
蓮舫もそう思ってたからあんな質問したんだろう

別に京使わなくったって計算できただろうに、最新鋭の計算機で計算したとか
いうんだよねｗ。
京なんか、時間単位で借りるんだろうが、そんなことせずに、性能２０分１のスパコン
ぶん回せば、数日で計算できんじゃね？