任天堂、擬似3Dに関する特許を申請・・・ゲーム体験を加速させる次のアイデアも紹介

任天堂がメガネ型のデバイスを用いて通常の2Dディスプレイ上で擬似3Dを実現するという特許を米国特許商標局に出願していたことが分かりました。

出願者はHoward Cheng氏(任天堂テクノロジーデベロップメント、ゼネラルマネジャー)ほか1名。

特許ではメガネ型のデバイスを使用し、プレイヤーの視点をトラッキング。そのデータを元に、パララックス・エフェクト(前景と背景の変化に差を付け擬似的な3D感覚を与える、iOSの壁紙でも採用)を作り出すことでプレイヤーに3D体験を与えます。

この特許を応用し、視点を移動することでゲーム中のオブジェクトを移動させたり、マルチプレイヤー時では、他のプレイヤーの視点を外れた位置を特定するなどのゲームプレイにも活用できるのではないかと特許では示されています。

また特許ではこのデバイスを更に活用してゲーム体験を加速させるアイデアとして、匂い(アロマの活用)、擬似的な風、温度(冷たい風を顔に吹き付ける)、感情検知(脳波、目の動き、心拍数)なども紹介されています。

すぐに実現する事は難しいでしょうが、任天堂がどのような事を考えているのか興味深い内容です。

http://www.inside-games.jp/article/2014/07/05/78362.html

>>1
>メガネ型のデバイスを使用し

使わないよなあ。
視差効果そのものはかなり昔からあるし。
セガマークIIIの北斗の拳の背景がそうだったな。

>眼鏡型のデバイス

暗黒史忘れたのかwww

バーチャルボーイ

任天堂の３Ｄにアタリなし。

DSと3DSの間に発売されたDSiみたいな存在

かつてのセガ臭がぷんっぷんするぜ

カメラで瞳を捉えてトラッキングするとかできそうだけどな。

瞳じゃなくてヘッドトラッキングだったわ

3DSの3d機能はクソ。グラ10倍上げて出直してこい。
ゲームはよい

3D擬似触覚技術を使ったゲームはまだか

もうそういう事じゃないって気づかないのか・・・

3Dはもうやめてくれ

３D表示なんてなんたらグラフィー以外はみんな擬似なんじゃないの？

心拍数というと６４のバイオセンサーを思い出す

活用するアイデアあるのか？
WiiU見たいに作ったは良いが、活用するアイデア有りません…じゃ意味無いぞ！

どこでもテレビが見られることがソニーの夢だったのと同じように、
任天堂の夢は３Dなんだろうかw

ソニーが研究してる3Dに対抗してるんだろうが
あれは最先端技術
枯れた技術ｸﾚｸﾚの玩具屋の出る幕は無い

そんな事よりWiiUの在庫どうにかしろよ

バーチャルボーイ……？

アマゾン「うちがもうやったで」

勘違いしてる馬鹿が多いが
メガネはトラッキングを軽い処理でやるためで
3Dメガネじゃないぞ。

>>24
任天堂の3DSで「アッタコレダ」というゲームが
更に早くやっている。

まだ技術なんか確立してないんだろ
最近特許裁判で連敗中だから先手を打ったんだろうけど
これで採れるのか？

バーチャルボーイは玩具屋さんで使ったときは感動したけどなあ
滅茶苦茶立体感あってびびった
ただ親はこんなの目に悪い！って激怒してたが

3Dはめっさ
パーソナルなんだよな。
リビングTVとか、みんなで遊びたいゲームには不向きだ。

ニンテンドー３ＤＳⅡ

そもそも、ゲーム専用機によるユーザー囲い込みというビジネスが、
既に終わっている事に気付かないようでは、何をやってもダメ。
過去の成功体験の呪縛から逃れられず、
イノベーションのジレンマに捉えられている。面白いほどのお手本振りw

ユーザーのほとんどは３Dのゲームをやりたいと思ってないのでは

とうとうバーチャルボーイ2が発売されるのか
長かったな