おっさん「Windows8系が使いやすいって？」

おっさん「Win95時代から比べれば今のソフトウェアはハードウェアスペックに頼りすぎ」

おっさん「Javaって95で重かったけど8.1でも重いって意味不明すぎるわ」

おっさん「何でそんなにGUIが重くなるんだよJavaは」

おっさん「昔はラジオ放送でフリーソフト配布してたんだぞ」

おっさん「いや嘘じゃねえってマジだから」

おっさん「ラジオ放送で流れてくるピーギョロを録音してだな」

おっさん「最近の子は本当に羨ましいね」

おっさん「学生の頃に憧れたPCショップに展示してあるハイスペックゲーミングマシン以上のマシンを手の平の中に持ってる」

おっさん「お前らと同じ年齢の時、俺は巨大なMAGにひいひい言ってたのに、お前らは数MBのPNGをサッと手の平で開ける」

おっさん「本当に良い世の中だわ」

おっさん「ITは革新していく技術だけれど保守は必要だぞ」

おっさん「例えばJSONが最近の流行りだけれどCSVには表計算ソフトで開けるって利点がある」

おっさん「表計算ソフトでシートを３つに別けて、データ用、計算用、校正表示用って言う風にするんだ」

おっさん「すると何処のセルが引用されてるか見渡しが良くなり保守性が高まる」

おっさん「データをCSVにしたらCSVソフトで開いてITに疎い人でも簡単に入力できる」

おっさん「見渡しが良いから第三者が見ても修正が簡単になる」

おっさん「これは昔から使われているディレクトリの概念を表計算ソフトへ応用したものであり、最近じゃあRuby界隈で”名前大事”と謳って推奨されてるよな」

おっさん「基礎から外れるなっておっさんは言わない」

おっさん「でも基礎を学ばなかったり忘れたりはすんな」

おっさん「いい機会だしいろいろ基礎を書き留めとくか」

おっさん「パソコンに詳しい人のデスクトップはシンプルな場合が結構ある」

おっさん「これはさっき言ったディレクトリと名前大事を実行しているからだな」

おっさん「まあつまりはフォルダわけをしっかりやってるってことだ」

おっさん「マイドキュメントとかマイピクチャーとか各々のOSは親切にも最初からそういうフォルダを作ってくれている」

おっさん「まあ実はそういうフォルダへ該当の拡張子を持つファイルを置いておくと特定の動作の時に高速にOSが賢く動いてくれたりするって利点があったりもする」

おっさん「なのてデフォルトフォルダは活用すべきだぞ」

おっさん「フォルダわけをしっかりやってればデスクトップは自然とシンプルになる」

おっさん「デスクトップは編集中ファイルのショートカットや時計、付箋置き場だな」

おっさん「コマンドプロンプトやターミナルを覚えたいのならImageMagick、FFmpeg、Pandoc辺りをインストールして見ると良いぞ」

おっさん「あとは基本的なディレクトリ移動したり作成したり削除したりなどの操作と正規表現を学べば良い」

おっさん「それぞれを組み合わせることで動画からGIFアニメとか作れるし面白いぞ」

おっさん「安心しろ兄弟、デスクトップパネルをクリックしてデスクトップを表示しWin+Rだ」

おっさん「8.1で困ったらデスクトップにあるWindowsマークを取り敢えず右クリックしても良い」

おっさん「右クリックするとコンテキストメニューにコントロールパネルとか色々表示されるから何とかなる」

おっさん「別におっさんはWindows8.1使えないわけじゃないんだ使いにくいだけで」

おっさん「好きなWindowsロゴ？いろんな意味でMe」

おっさん「ありがとう今日も普通に起動してくれてとか思えた記憶があるから」

おっさん「やっぱりね若い連中の興味引くには最新ガジェットだね」

おっさん「iPadもMBAも社内でおっさんが一番早かった」

おっさん「おっさん普通に並ぶからねアップルストアに」

おっさん「SONY製品の時もビックカメラに並ぶからね」

おっさん「スマホは最新iPhoneとXperiaの2台持ちだからね」

おっさん「奥さんと娘からまた高いおもちゃ買って！って普通に叱られるからね」

おっさん「おっさんそろそろ真面目に働くわ」

おっさん「と言っても書類読むだけだが」

おっさん「じゃあまたどこかで」