プログラムってなんで動くの？

究極的には>>5らしいがどうも腑に落ちないんだよな
各パーツの中に何億もの物理的なスイッチが設置されてるわけじゃないんでしょ？

>>20
電気的なスイッチ、電子回路ともいう
論理的な回路で、否定と肯定により成り立つ
全ての論理回路はNAND理論で表示可能

>>13
コンピューターが機械語を理解する必要はない
コンピューターは機械語の命令、
たとえばメモリーのどの場所を参照するかなどの命令を読んで、
それに従って動くのみ

>>32
「理解」なんぞしてない
ピアノの鍵盤を叩くと決まった音が出るように
ある電気信号を流すと決まった電気信号が出てくるだけ

ピアノは曲を「理解」なんてしてないだろ？

>>38
まず、電気信号で足し算できることまではわかるか？

>>43
電線を考えてみた時に、

２つのスイッチが直列に繋がっていると
両方のスイッチを入れた時だけ電気が通る（AND回路)

２つのスイッチが並列に繋がっていると、
片方のスイッチを入れれば電気が通る(OR回路）

の２つを考える。んで、まず（1+1, 1+0, 0+1, 0+0）の４つの足し算だけ
考え、入力をスイッチだと思って両方の回路につないでみる

AND の出力があるときは答えは 2
OR の出力があって、AND の出力がないときは答えは 1
AND も OR も出力がないときは答えは 0

というルールにすれば、スイッチの On Off で足し算ができることになる

>>46
そそ

電子回路の場合は、MOSFET という素子がまさにその仕事をしている
三本足で、真ん中に電圧をかけていない状態では仕切りが入っていて、
電圧をかけると仕切りが外れる

そういう回路が数億と入っているのが CPU

>>46
そう
そしてその板を差したり抜いたりするのを別の水車でやることにすれば、全て水だけで制御できるわけだ
同じようなことを電流に置き換えればいいだけ

>>72
？そーだっけ？浮動小数点の計算回数じゃなかったっけ。
マシン語の処理速度とは違うのでは。

>>88
MIPSだな
一秒間で処理できる命令数

>>92
0レジスタさんおつかれさまです

>>114
ようわからんが01で作るよーが最初じゃない？
今はLinuxとかでCとアセンブリ言語で作ってると

>>114
他の OS 上で動くコンパイラでコンパイルする

マイコン炊飯器も炊飯器の上で動くコンパイラは無いでしょ？
なので他の普通の OS 上で炊飯器用の機械語を吐くコンパイラを動かす

>>115、116
なるほど、京の上にコンパイラが有る訳じゃなくて、クロスコンパイラで京のOSを開発するんだ。
確かに、京でコンパイルなんてもったいないね、ほー。

>>114
ハード作る（機械語で動く奴）→機械語でアセンブラ作る→アセンブラでコンパイラ作る→OS作る
の流れになるんじゃね？

>>117
機械語以外のコンピュータ言語である以上コンパイルは必ず必要で
実行しながらコンパイルするか、実行する前にコンパイルするかの違い
Ruby とか Perl のインタプリタ言語は前者

>>120
なるほど、見かけ上必要ないだけで実際には勝手にやってくれてるのか
ありがとう