米国Google、死後のデータをどう処分するかユーザー自ら指定可能に

“Google、死後のデータをどう処分するかユーザー自ら指定可能に”

米国 Google は、ユーザーが死亡するなどして放置された状態にある Google のアカウントを
どのように処理するか予め指定しておける機能「Inactive Account Manager」を提供開始した。
ただし、現在のところ日本からは利用できない。

同機能を追加した理由について、Google は「自分の死を考えるのは嫌なものだが、残される人たちのために死後の準備をしておくことが大切だ」と説明する。
この機能を使うと、対象アカウントの管理下にあるデータを削除するか、事前に決めた宛先へ送るかといった動作を、死後に自動実行するよう指定できる。

この自動処理は、該当アカウントが使われなくなって一定期間が経過すると実行される。
実行までの期間は3か月、6か月、9か月、12か月のいずれかで、ユーザーが決める。
また、自動処理でデータを送れるサービス/機能は、「+1s」「Blogger」「Contact」「Circle」「Drive」「Gmail」「Google+（Profile/Page/Stream）」「Picasa Web Album」「Google Voice」「YouTube」。

いずれの処理も、実行前に登録済み携帯電話へのテキスト メッセージと、
指定されたメールアドレスへのメールで通知される。

http://japan.internet.com/webtech/20130412/2.html

それよりHDDのデータをなんとかしないと

墓場ビジネスが流行りそうだな
今から参入しようか

先日亡くなった知り合いのフェースブックは娘が管理してる

これは現実にあわせた対応だね。
米国も深刻なんだな。

実行までの期間は3か月、6か月、9か月、12か月のいずれかで

短すぎだろｗ

銀行と契約し、パスワードを預ける。
ハードディスク全消し業者に全消しを依頼する。
死んだら、全消し業者は銀行に
証明書を提出してパスワードを貰い、消す。

こんな仕組みはどうだろう

これは震災踏まえれば、地方行政はやっておくべきだ。
健康保険の裏側と同じような優先でいい。

１０年ぐらい設定させろよ
一年はありえるから怖いわ

消したといってHDDを交換するだけだろｗｗｗ

＞いずれの処理も、実行前に登録済み携帯電話へのテキスト メッセージと、
＞指定されたメールアドレスへのメールで通知される。

ここでメールに記載されたＵＲＬにアクセスして承認すると実行されるんですね

パスワードが分からなくなってアクセスしなかっただけで死亡扱い？

ついに俺のエ口画像フォルダをオンライン上に移動させる日が来たようだ

そのうち、「Goolge Heaven」「Goolge Hell」　サービス開始に！？

逆に死んでから一定期間アクセスのない場合にメールを送信してくれるサービス欲しいな。
「このメールを読んでるということは、私はもうこの世にいないのだろう・・・」で始まるみたいなやつ。

一定期間アクセス無いなら、警告メール出せばよい
今でも、やってるところはあるだろ
んで、警告メール後もアクセス無ければ消去してくれればいい

他人を故意に死亡させるやつが出てくる

鯖７TB＋メインPC１２TBの俺は一体どうしろと・・・

全てのHDDを棺桶に入れるように遺言しておく
クラウドは使わない

でも予想外のことに
おまいらの人生が終わるよりも
先にGoogleのほうが廃業

２年放置で全消去くらいでいいんじゃないかと
やはり問題は積んであるエッチデーデーである

タイムアウト期間を設定（3、6、9、12ヶ月から選択）
↓
期間が過ぎた後、
・全データを削除か、
・信頼できる相手(Blogger、連絡相手とサークル、ドライブ、Gmai、Google+プロフィールとページ、ストリーム)を指定、
　Googleのサービスを通じて(データデータのみ、パスワードは渡されない)へのアクセスを譲り渡すか、
を選択
↓
タイムアウト期間が過ぎそうになるとユーザーに予備メールアドレスにメールで確認（他への乗り換えでないことの確認）
↓
実行



※日本では今のところなし

これはあれか、「俺が死んだらこのデータは世界に公開される手はずになっている」って展開をマジで手軽に出来るってことか。