フェイスブックにおもちゃの迫撃砲写真を投稿した男がマシンガンを持つ武装警官に急襲される(￣ー￣;)

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フェイスブックにおもちゃの迫撃砲写真を投稿した男性がマシンガンを持つ武装警官に急襲される事件が発生!!
投稿日: 2013年2月15日 作成者: キルロイ



イギリス・グロスターシャー州に暮らすイアン・ドリスコルさん(43歳)は、自宅で撮影したお気に入りのフィギュア写真を
フェイスブックに投稿しました。この写真の背景には、おもちゃの迫撃砲が映り込んでいました。すると一ヶ月以上が経っ
てから、自宅にマシンガンを持つ武装警察がやってきたといいます。



ドリスコルさんが撮影した写真は、人間と犬のフィギュアでしたが、その背景におもちゃの迫撃砲が映り込んでいました。
ところがそのおもちゃの迫撃砲を見た警察は、ホンモノの迫撃砲と勘違い。イギリス・グロスターシャー州にあるドリスコ
ルさんの自宅に、警察官5人とマシンガンで武装した警察官2人がやってきました。

ドリスコルさんの自宅を急襲した警察官たちは、自宅内を捜査。おもちゃの迫撃砲を発見し、自分たちの間違いに気付きド
リスコルさんに謝罪したといいます。

ドリスコルさんによると、警察官たちは覆面パトカーで自宅までやってきたといい、「ドアを蹴破るぞ」と脅し、映画の一
場面のように捜査令状を見せ付けて自宅内を捜査したといいます。ドリスコルさんは、「ドアが壊されなくて良かった」と
語りました。

ドリスコルさん自身も気付いていなかったというこの迫撃砲写真は、2012年12月7日にフェイスブックに投稿したそうですが、
警察がやってきたのは2013年1月28日。誰かがおもちゃの迫撃砲をホンモノだと勘違いし、警察に通報したようです。

この一件について警察側は、情報は騙すことが目的ではなく警察も誠意を持って行動したと釈明。武器がある判断した場合、
迅速に行動するとしています。また、このような結果であったことはむしろ良かったといいます。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2278111/Operation-overkill-Armed-cops-swoop-Action-Man-looking-mortar-owner-posts-picture-TOY-weapon-Facebook.html