５時間後にTwitterで何が流行っているかを予測するアルゴリズム　MITが開発

マサチューセッツ工科大学（MIT）のチームが、Twitterのトレンドトピックを事前に予測するアルゴリズムを
開発した。そのトピックが話題になる平均1時間半前には予測可能だという。

このアルゴリズムは、MITの情報・意思決定システム研究所に所属するデヴァヴラット・シャー教授と、
その生徒スタニスラフ・ニコロフが手掛けたもので、トレンドになる単語やフレーズ、ハッシュタグを
「95％の精度」で、早ければ4～5時間前には予測できるという。

従来、このような予測プログラムは、Twitterのトラフィックを特定のモデルと照合するやり方を用いていた。
トラフィックを流れる雑多なやり取りの中から、ひとつのトピックが抜きんでる「段階」を見極めるようプログラム
するのだ。

今回開発されたアルゴリズムは、ツイッターのトラフィックのサンプルから、あらかじめ決まった特定の
パターンを探すのではなく、すべての新しいトピックについて、ツイート数の経時変化を追跡し、それを
アルゴリズムのトレーニングセットにある全サンプルの経時変化と比較する。

新しいトピックがいずれかのサンプルと統計的に似ていた場合、そのサンプルに重みをつけて、トピックが
今後トレンドになるかどうかを予測する。新しいトピックがトレンド化する可能性については、すべての
トレーニングサンプルに「投票」をさせるが、票の重みはサンプルによって異なる。それらすべての票を
合計すると、新しいトピックがトレンド化する確率が割り出される。

シャー教授らは、過去にツイッターでトレンド化したトピックとトレンド化しなかったトピック、各200個を集めた
トレーニングセットを用いてアルゴリズムを訓練した。そして実際に予測させてみたところ、アルゴリズムは、
トレンド化するトピックとトレンド化しないトピックとを95％の精度で判別した。偽陽性率、すなわちトレンド化
すると予測したトピックがトレンド化しなかった確率はわずか4％だ。

続きはリンク先で
http://wired.jp/2012/12/27/algorithm-predicts-twitter-trends/

そんな開発はせんでいい

わりとどうでもいい

○○が流行っていると発表→みんな見る→閲覧トップになる
この最後の段階まで到達するのに４～５時間かかるってだけなんだろ

その4%に私はなりたいｗ

ROMってるニート
ロムニー

これと連動して流行と関係ありそうな株価が上昇するようなケースが判明すれば儲けられるな

これどういうアルゴリズムで動いてるんだろう
改良を重ねて精度と時間が増したら何か面白そうだな

これが現実世界で動いたら、しかも何年も先を予測できたら人はコンピュータに支配されるようになるんだろうな

ゆくゆくは犯罪の予知とかでまだやってないのに逮捕されるんだろうか

金融工学に似てきたね。広告工学？

対象物を観察すると観察結果が変わってしまうってのをＭＩＴは知らんのかね。

便利だなー
またなんか開発してくれ