米国でしぶとく生き残る『Chromebook』–ネットブックの二の舞かと思いきや、主要メーカーこぞって参入

グーグルのブラウザー「クローム（Chrome）」をベースにしたラップトップ・コンピュータ
「クロームブック（Chromebook）」が、なぜかしぶとく生き残っている。

「生き残っている」と言っても、もともと大きな注目を集めたこともない。したがって、そのうちに下火になるはずの製品とも思われたのだが、ここ最近になって、数々のメーカーがクロームブックに力を入れるようになっているのだ。

クロームブックは、いわゆるネットコンピュータの一種だ。インターネットに常時接続している
ことを前提としたコンピュータで、すべてのことはブラウザを通じて行う。ドキュメント作成は
グーグルドキュメント、メールもＧメール、アドレス帳もカレンダーもグーグルで、他に使いたい
アプリケーションがあれば、すべてクラウドベースのサービスを使うというわけだ。

■ネットブックの二の舞かと思いきや、主要ＰＣメーカーがこぞって参入

数年前、「ネットブック」が盛んに売り出されていたが、これも基本的にはクロームブックと
同じくインターネット接続を前提としたものだった。ネットブックは未来型のコンピュータとも
されて、ずい分以前から発売が期待されていた。ところが、いったんお目見えすると、破格の
値段にもかかわらずそれほど売れない。そして今や風前の灯火だ。

やはりすべてのことをクラウドで、というのは少々無理があったに違いないと関係者は感じていた
から、クロームブックもいずれ同じ運命をたどるものと考えられてきたのである。

ところが、現在クロームブックは、ご本家のグーグル製のものをはじめとして、エイサー製、
サムスン製があり、最近になってＨＰが加わった。レノボも教育市場向けにクロームブックを
発売している。すでに、12インチ、14インチなどスクリーンサイズもいろいろあり、タッチ
スクリーン型まである。各社は、今年後半にさらに新しいモデルも出す予定だ。エイスースも
陣営に加わるらしい。

◎http://diamond.jp/articles/-/36926

ぐーぐるちゃーむ

真面目な話、Chrome OSはさっさと潰しておくべきだった。

>しぶとく生き残っている
>こぞって参入
なんかしっくり来ないな

ネットブックは低性能低価格モバイルという
位置付けだから、またちょっと違うような
そもそも、非低性能モバイルの低価格化で
存在意義が無くなったのも理由の一つだし

まあネットブックはノートパソコン全般の価格引き下げには貢献したよなｗ

Windows離れか
いいことやん
後はOffice系完全互換企画を

Linux/BSDに入れ替える人も多そうだぬ～
日本じゃあまり見ない orz

じわじわ拡大していくだろう

記者の思想と認識がおかしいから変な記事になるんだ

ChromebookってUbuntuベースなんだよね
UbuntuにはChromiumが入るから正直微妙

これ買って、自分でＬｉｎｕｘインスコしたいわ
ついてるＯＳは使わんので安いほうがええし、Ｌｉｎｕｘのドライバあるハード
つこてるなら、なおええ

Linuxも中韓が大量に入り込んでるし絶対安全とも言い切れないような、、、
やはり次世代TRON開発計画を起動させよう

そのネットブック前提をインターフェースにまで
拡大した馬鹿OSがありまして……

Ubuntu、お前だよお前！

昔あった、シャープのテリオスみたいなPDAでたら買うのにな
スマホじゃ小さいし、PCじゃ大きすぎる
瞬間起動もよかったなぁ

MS ＜ 8インチタブ出すから今しばらく待て！

もうネットブックとノートPCの違いがわからない
タブレットみたいに特徴ない

ウェブアプリで事足りるようになれば、Windowsみたいのは
逆に敬遠されるわな

グーグルドキュメント重宝してるけど動きもっさり。

クロームオーエスはどうなんだ？

これって、何リンデンドルで買えるの？