卒業アルバムをネットに保管、『タイムカプセル機能』も–大阪の業者が事業化へ

入学から卒業までの写真をインターネット上のサーバーに保管し、好きなときに閲覧できる－。
そんな新サービス「未来型アルバム」の開発に取り組むのが、卒業アルバムメーカーのダイビ
（大阪市住吉区）だ。未来に思い出を運ぶ「タイムカプセル」機能などを搭載し、平成２８年
までの事業化をめざす。

同社は約９０年、学校向けの「スクールアルバム」をつくってきた。企画から印刷、製本までを
手がけ、年間約２３００校のアルバムの制作を受注している。一方で、保護者や教師がサーバー
から写真の画像を取り出し、パソコンでレイアウトしたり、写真をネット上で購入し、閲覧できるサービスを商品化してきた。

こうした実績をもとに、「メモリーバンク」と呼ばれるサーバーからネット経由で画像を取り出すサービスが未来型アルバムだ。急成長の「クラウド」型サービスとして、開発する。

新機能の一つが「タイムカプセル」。小学校の卒業生が、６年間の思い出の写真をネット上の
カプセルに詰め込むと、２０歳の誕生日に、「８年前のあなたからのお届けものです」という
メーセッジメールと画像が届く仕組みだ。

クリックすると、時計が逆回転するアニメが流れ、時系列に並んだ自分自身の懐かしい写真が現れる。

素材は、授業風景から運動会、修学旅行…と多彩で、１年単位や行事ごとに振り返ることも可能。
当時の気持ちを記録しておいたり、同窓会の連絡を書き込んだりできるような機能についても
開発中だ。セキュリティー対策をとった上で、事業化に踏み切る。

開発のきっかけは、東日本大震災で被災した学校の卒業アルバム。アルバムを天災から守る手段
としてクラウドに着目した。


◎ダイビ　http://www.daibi.co.jp/

◎http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130603/biz13060309410001-n1.htm

封じとかなきゃいけないものをネットに保存って、なんて罰ゲームだよｗｗｗ

卒業アルバムや文集ってもはや地雷でしかないよな
これからの世代は掲載しないかそもそも作らなくなるんじゃねーのか

そんな無駄な金使わなくても
学校のHPで見ることできるようにしとけば只じゃん

あのなぁこのご時世誰でも観れるとこに写真なんか置けないだろよ。認証が必要だろ。
だいたい職員が間違って消してしまったらどうすんのよ。バックアップなんてとらないだろ。
写真だって何百枚あるだろうし、そんなのタグ打ちでやってられっかよ。

この会社20年後とかに存在してるの？

タイムカプセル空ける前に潰れてるかデータが飛んでるに1票

問題はサーバがそこまで続くか？って部分だな。
自社置きにしろハウジングにしろ、そこまでサーバは持たない。
借りても新サービスへ移行とかで使えなくなる場合もある。
各種ソフトウェアのバージョンアップで作り直しになる可能性が高いぞ。
誰も8年後の世界なんて想像できないのに無茶しやがって。

中学の卒アル借りパクされたままだわ

忘れられる権利もちゃんとしてだな

なんで事業者にまかせるんだよ

写真とか一枚も持ってねえわｗ

・システムがバグって復旧中アクセス出来ない
・サーバクラッシュでバックアップごと飛ぶ
・数年で会社が潰れる
・セキュリティ深く考えてないから、外部に流出
・アカウントとパスワード忘れてアクセス出来ない奴、続出
・気がついたら自分の名前でgoogle画像検索すると見れるようになって驚く

懸念はごもっともだが、メリットも天秤にかけてやれよ。
他の誰にも実現できないんだから。

今の学生は、スマホやケータイで好きなときに写真取れる。
バックアップは契約してる携帯電話会社のサービスを有料で使えばいい。

サーバークラッシュなんて今時無いと思うが、流出は絶対ないとは言えないよな。
まぁ、別にこれに限らずそうだし、意味の無い懸念だけど。

タイム・カプセルっていう習慣はそんなに一般的なのか？
俺の通ってた小中高にそんなモンはなかったぞ