何年前の話だ?
どうやってHPつくるモチベ保ってたんや
ネット上の歴史やのに月日の流れにつれてめちゃくちゃ消えて残ってなさそう
紙に残ってないせいで消え去るだけの歴史ってなんかもったいないなあと思って
昔はリアルとネットの役割分担が重要そうやな
ネットだけだと色々至らなくて存在が完結できなそう
なるほど
ワイは検索エンジンそのものの構造に興味が出たわ昔
いまや検索エンジンが検閲と同義や
面白くない
Yahooも最初は学生のブックマーク集やったんやなあ…
ファイロと楊の2人はスタンフォード大学の学生のころ、ネットサーフィン中に見つけた興味深いページを「Jerry’s Guide to the World Wide Web」[12] へ掲載していた。
リンクが階層的に分類され、ジャンル別に検索しやすくなったこのウェブサイトは評判となり、それに伴い同ウェブサイトが置かれていたスタンフォード大学のネットワーク負荷が増えてきたため、1995年のはじめにマ
ーク・アンドリーセンの勧めでネットスケープコミュニケーションズの大型コンピュータに移行した[12]。
これ、このカテゴリ分けされたサイト集を検索するページってことか
Yahooきっずの仕組みと同じなんやな
それ以前のインターネットは、非常に限定的なユーザー(主に研究者や大学、政府機関)によって使用されており、一般の人々が自由に情報を検索するための仕組みは整っていませんでした。
検索サイトの発展:
1. Archie(1990年)
最初の「検索エンジン」として知られるのがArchieです。
カナダのモントリオール大学の学生によって開発され、FTPサイト上のファイルを検索するためのツールでした。
ただし、現代の検索エンジンとは異なり、ファイルのリストしか表示されず、内容まで検索することはできませんでした。
2. Gopher(1991年)
これは、ウェブブラウザ以前のインターネット情報検索システムで、テキストベースのメニュー形式で情報を検索できました。
Gopherは、ウェブが普及する前に多くの人々に使用されました。
3. World Wide Web と最初のウェブ検索エンジン(1993年頃)
ティム・バーナーズ=リーが1991年にWorld Wide Webを発明し、ウェブページを閲覧できるようになりました。
そして、1993年に登場した「Wandex」や「ALIWEB」などが初期のウェブ検索エンジンの例です。
しかし、これらのツールは非常に基本的な機能しか持っていませんでした。
4. Yahoo!(1994年)
1994年、ジェリー・ヤンとデビッド・ファイロが「Yahoo!」を設立しました。
Yahoo!は初め、インターネット上のウェブサイトを人手で分類し、ディレクトリ型の検索サイトとして運営されていました。
検索というよりも、カテゴリごとにウェブサイトを辿る形式でした。
5. AltaVista(1995年)
「AltaVista」は、1995年に登場した強力な検索エンジンで、自然言語検索や高度な検索オプションを提供しました。
この検索エンジンは、多くの人にとってインターネットで情報を検索する際の大きな進化とされました。
6. Google(1998年)
現代のインターネット検索の基盤を築いたのが、1998年にラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが設立した「Google」です。
Googleは、それまでの検索エンジンとは異なり、ページランク(PageRank)というアルゴリズムを使用し、リンク構造を解析することで、最も関連性の高いページを上位に表示する仕組みを導入しました。
この技術革新によって、Googleは瞬く間に最も人気のある検索エンジンとなり、現在も世界中で広く使われています。
これらの検索サイトの登場によって、インターネット上で情報を簡単に検索できるようになり、現在のように瞬時に膨大な情報にアクセスできる環境が整っていきました。
サンキューAI
でもお前ネット上に残ってる情報しか知らないから、ネット上の存在のくせに昔のネットのこと詳しくなさそうなんよな
当時使ってた人間の、記録に残すほどでもない細かなエピソードとか雰囲気とかが知りたい
今すぐ必要ない情報はそのうち消えていく世界をメインにして生きてる現代って、なんか嫌なんよな
ローマ時代の帳簿残ってて当時の生活状況知る参考になった、みたいなのはガチでなくなるやろし
MSXって大昔のパソコン専門のディレクトリ型検索サイトね
本家の仕組みが変わってもここは昔のまま
バブージャパンで草
マジでいいサイト教えてもらったわ、ほんまサンガツ
当時のユーザーと同じ雰囲気味わえてめっちゃ楽しい
他にもこういう懐かしのサイトみたいなのあったら教えてくれ🙏
確かMSX系の雑誌にばぼ~!っていう名物編集者がいてそれにあやかって作られた経緯
トップの変なおばちゃん画像も当時の雑誌に載ってたやつをそのまま流用してたと思う
なので正しくはバブーじゃなくてバボーって読む
やっぱ雑誌よな、当時の文化の中心は
ソシャゲみたいなというか、実際のメインコンテンツはゲームなんやけど、実質のコミュニティはゲーム外にあるみたいな構図なのかな?
ちゃんと調べ直したら「ばぼ~」やなくて「バボ」さんやったわ
ようやく見つけたけど元ネタの情報もネットからどんどん消えつつあるね
おはなしこんにちわっ
担当:バボ
おたよりコーナー。略称「おはこん」。
1988年1月号~1995年6-7月号(最終号)。担当は「バボ」、イラストは野見山つつじ。
バボは1993年12-1月号で降板し、以降は編集部スタッフが立ち替わりで最終号まで担当。
「おもしろいこと」「ハガキアート」「イラスト講座」など雑多な投稿を受け付け、掲載。謝礼はテレホンカードなど(ただし掲載者全員ではなく、担当の判断により毎月数名程度)。
そういやワイが子供の頃もラジオとかでだぶりゅーだぶりゅー言ってたな
あれで宣伝してたんや
サンキュージッジ
その頃やとYahooがどう金になるのかとか誰も予想できんわな
主婦慧眼すぎやろ
すき
ベーマガやな
意外とTwitterあたりにいるのだろうか
InternetArchiveが最後の希望や
でも最近訴訟負けまくり
やる気なくして全削除とかなったらもうネットの歴史は消滅や?
著作権無視したコンテンツも沢山あるしな
引用元:・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1726232743/
検索エンジンが充実してない頃の楽しみ方は、訪問先のHPにあるリンク集から、次のHPに訪問するのが多かった。
それが波乗りの様だからネットサーフィン言われるようになった。
エ口サイトのリンク集はエ口サイトが多いから、エ口からエ口へ波乗り。
繰り返してるうちに、お宝サイトを発掘して喜んだものだわ。
今の方が便利でいいけどなw